日本人なら家系図を絶対に作った方が良い理由 ~日本は100年以上前のご先祖様を知ることのできる国~

お役立ちコラム

あなたはご自分のご先祖様を知っていますか?

「父親から話してもらったことがある」
「親戚のあつまりで、みんなが何かを話していたのを聞いた」

といった経験がある方もいるでしょうし、

「会社を代々やっているので、家系図を受け継いでいる」

という方もいるかもしれません。

たいていの場合、祖父母までは分かるとしても、曾祖父母については知らないことがほとんどです。
さらにその上ともなれば、伝説のようなものです。

しかし、考えてみれば当たり前のことですが
あなたに繋がるまでには沢山のご先祖様がいます

あなたの父母で2人、祖父母までで6人、曾祖父母で14人・・・といったように続いていき、そのうち誰か一人が欠けても、誰かのご縁がなければ、今のあなたは存在していません。

そのことに気がつくと、自分まで命を繋いでくれたご先祖様への感謝が自然と湧いてきますし、「自分の命をどのように生きるか」ということを考えさせられます。

家系図を作ることの意義は、この「感謝」と「使命」に気がつくことにあります。

この2つこそが、現代の日本で課題になっている問題を解決する原動力になると、私は考えています。一人一人がこの2つを大切にすることで、家族の絆はより深まり、自分らしい生き方と個性の発揮ができるからです。

そして日本は戸籍制度のおかげで、100年以上前のご先祖様を誰でも知ることができる数少ない国となっています。戸籍の読み方に少しコツはありますが、時間をかけることで、ほとんどの人が正確な家系図を作ることができます。

日本人ならこのメリットを使わない手はないのです。

そこでこのサイトでは、誰でも家系図作りを進めていけるように、情報を発信します。

家系図作りをしていく中で新しい発見をした瞬間の驚きや、「もっと知りたい」といった気持ちは他では味わえない体験です。

作った家系図を親戚とシェアすることで、より深いコミュニケーションがとることもできます。

家系図作りに少しでも興味をもっていただけましたでしょうか?

具体的な手順については、今後もこのサイトで公開していきますので、ぜひフォローしてくださいね。

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